中小型株への投資も検討

kabu

海外投資家に負けないリターンを目指すなら、中小型株への投資も検討したい。

情報が少なく、流動性も低いため、投資に逡巡しがちだが、過去には好パフォーマンスを上げ続けている。

年金基金などの機関投資家が注目するラッセル野村日本株インデックスで、規模(投資スタイル)別の年間成績を並べると、構成銘柄の全時価総額に対して下位約15%に当たる「小型」は、2002年からの13年までの12年間で7度、トップの成績となった。

特徴としてITバブルの崩壊や金融不安が起きた02~03年、リーマンショックの影響を受けた08~09年と、下落相場でも強いことがある。

一方、上げ相場では06年はライブドアショックの影響もあって不調だったが、小泉上昇相場の05年には2位に10ポイント以上の差をつける上昇を見せた。

アベノミクスで急騰した昨年は5位だったが、1位との差は2.7ポイントにとどまる。

中小型株投資では、ROE(自己資本利益率)や増益率などの成長力を見て投資することを勧める。

野村証券の中小型アナリストが注目する、病院のリモデルや調剤薬局などを手掛けるシップヘルスケアホールディングスは財務基盤が安定し、かつROEは予想ベースで約20%になる。

管理人

Comments are closed.